杜仲茶の原料
杜仲茶の原料
杜仲茶の原料は杜仲という、20メートルの高さにもなる大きな樹です。
トチュウ科に属しているとされていますが、トチュウ科は一科一属一種なので、杜仲しかありません。
中国南西部を原産地としています。
日本では杜仲の若葉をお茶にして飲み、木の皮は漢方薬として利用するのが一般です。
一方中国では、木の皮を漢方はもちろん、煮出してお茶としても飲みます。
また、杜仲の樹からはゴムの原料も取れます。
杜仲の木を折った時・木の皮をはいだとき・葉をちぎったときなど、
白い乳状の液体が流れます。
(タンポポのクキを折った時に出る白乳液に似ています)
その液はグッタペルカといい、天然ゴムの原料になります。
杜仲は寒さに強く、寒い土地で成長することができる天然ゴム産出樹です。